
●この記事は、2025年03月26日 現在も有効です●
このサイトは、タイ王国への渡航に海外旅行保険を探している方向けです。
もしあなたが、「1か月以上の滞在で、タイ渡航に必要な海外旅行保険を探しているが適切なサイトが見当たらない...」という方なら、このサイトを読んでいただければ問題解決できます。
そしてタイ渡航のポイントなども記載していますので最後までご確認ください。
すべてのビザに対応している
タイ入国にはビザが必要ですが、入国する理由などで種類も変わってきます。
どのようなビザを持っているか(ビザなし含む)で、入国後の行動の制限があったりしますが、どのような種類があるのでしょうか?
イミグラントとは......英語で移民です。 移民ではないという意味で、ノン・イミグラントという表現になります。
利用者が多いビザ
ビザなし
30日以内の短期の旅行者向けの一番簡単な方法です。 日本国民はタイからビザの免除を受けています。
ノン・イミグラント-B 【就労・ワーキング】
タイ国内の会社に就職される方や、労働される方向けです。
ノン・イミグラント-B 【経営者との商談や不動産投資家】
商談での入国する方や、タイ国内に不動産を所有される投資家向けです。
ノン・イミグラント- O 【タイ人の配偶者や扶養家族】
タイ人と結婚された方や子供たち向けです。
ノン・イミグラント-O 【正規就労する外国人の配偶者および扶養家族】
タイ国内の企業でお勤めの方の家族向けです。
ノン・イミグラント-O 【年金受給者・リタイアメント】
50歳以上の方向けで、リタイア後のタイ生活がメジャーになってきており、非常に人気のあるビザです。
ノン・イミグラント-O-A 【ロングステイ】
50歳以上の方向けで、金融証明書などが必要です。
ノン・イミグラント-O-X 【ロングステイ Total10年間】
こちらも50歳以上の方向けで、金融証明書が必要になりますが5年間有効になります。(現地で5年間の延長が可能)
観光ビザ 【Tourist Visa】
観光目的で60日間の滞在が可能です。(現地で30日の延長が可能です)
エリートビザ 【Elite Visa】
タイランドエリートに入会した方が取得できます。 いわゆるVIP向けです。
トランジットビザ 【Transit Visa】
タイ経由で他国に行かれる方で、トランジットエリアを出られる方は必要です。
またトランジットエリアから出られない方は不要ですが、海外旅行保険は必要なのでお忘れなく。
ノン・イミグラント-O 【未成年の学生の保護者】
タイ国内で留学する未成年の保護者向けです。
スペシャリスト向け・特殊なビザ
ノン・イミグラント-B 【教授など】
高度な教育ができる教師や教授など向けです。
ノン・イミグラント-ED 【国立の小中高および大学】
国立の学校に通う学生向け、または学生の短期研修など
ノン・イミグラント-ED 【私立の小中高および大学】
タイ教育省の認可を受けた私立の教育機関に通う学生向けです。
ノンイミグラント-RS 【学術調査や研究】
学術調査や研究目的の方向けです。
ノン・イミグラント-O 【ボランティア】
ボランティア目的で入国される方向けです。
ノン・イミグラント-M 【報道系】
既に就労している報道系のジャーナリスト向けです。
ノン・イミグラント-M 【映画やCM等の撮影】
プーケットなどはCM撮影に人気だそうです。
ノン・イミグラント-O /TR-MT 【タイ国内での治療のビザ】
日本人は少ないですが、実はタイの医療は日本と同等のレベルなのです。
外交 ・公用ビザ 【Diplomatic・Official】
一般の国民には関係ないビザで、政府関係者が公用で取得します。
タイランドパス(Thailand Pass)申請に対応した保険
タイランドパス(Thailand Pass)申請には、政府が求める条件をクリアーした保険加入が必須ですが、すべてのビザに対応した内容の海外旅行保険です。
ではタイランドパスで必要な条件とは?
5万米ドル以上の治療費をカバーしている
タイ政府は以前10万米ドル以上を求めていましたが、2022年現在は5万米ドル以上になりました。
注意して頂きたい点として、10万米ドル以上から5万米ドル以上に変わったのは、沢山の外国人に来てもらいたいタイ政府の思惑で、保険金額を下げたと考えられます。
5万ドルを基準にしているならば、もしあなたがタイで新型コロナウイルスに感染した場合は足らない治療費を自腹で支払うことになります。 最悪、治療をストップされるかもしれません。

新型コロナウイルスに対応している
新型コロナウイルスには変異株が沢山出てきていますが、オミクロン株や新たな変異株を含むすべての新型コロナウイルスに対応しています。
旅行中だけではない東京海上日動の心意気とは!

英語の保険証明書の発行が可能(タイランドパス対応)
タイ政府が求める【英文の保険証明書】の発行が可能です。
海外旅行保険を検索するとたくさんのページが現れますが、ネットだけで申し込めるタイプになるとタイ政府が求める条件に合致し無いことが多いと聞いています。
検索された方ならわかると思いますが、実はコロナウイルス対応の保険付保証明書(英文)を発行できる会社が少ないんです。
またタイランドパスの事情を知らない保険屋さんに保険を頼むと、あとでタイ政府から否認されたケースもあると、お客様から聞いています。
実際に、否認されて困った方のお問い合わせが多く寄せられます。
コロナウイルス対応の英語表記で治療費に関してもUSドル表記もありますので安心です。
本当に大丈夫なの! そんなあなたは現物をみてご自身で確認を!

タイ渡航の保険を選ぶ際に、知っておきたい事とは
現在の入国は新型コロナウイルス発生以前とは全く違います。
これは全世界にも言える事ですが、タイ王国は観光が主要産業の国ですので政府としても外国人観光客に来てもらいたいのが本音です。
しかし新型コロナウイルスを無視できない為、安全な外国人だけを入国してもらうためにできた制度がCOE(Certificate of Entry)です。
現在はタイランドパス(Thailand Pass)ですが、安易に考えると予定どうりに入国ができない可能性も..
タイ渡航には必要な保険加入ですが適当に選ぶと、あなたも同じようになるかも..

なぜ東京海上日動の海外旅行保険が選ばれるのか?
東京海上日動の海外旅行保険を選ぶ理由としていろいろありますが、タイに行かれる方にとって最大のメリットは提携病院が多いことです。
提携病院では突然の病気やケガで来院されてもキャッシュレスで治療が受けれますので安心ですよね。
東京海上日動の提携病院
行かれる街の病院を、事前にご確認ください
>> 提携病院一覧(タイ)はこちら <<(東京海上日動HP)
近くに日本語ができるドクターがいない…
あなたが行かれる街に、日本語ができるドクターがいないケースも多くあります。
英語もタイ語もできない方にも安心できるサービスとは?

お問い合わせ
資料請求&お問い合わせフォームから送信して頂きますとパンフレットが見れるメールが、3秒後に自動返信で送られてきますので、まずは補償内容や保険料をご確認ください。
まずは資料請求(保険料、補償内容の確認)
保険の内容や保険料の詳細はパンフレットをご確認下さい。(32日以上滞在)
資料請求が遅れて保険申し込みが遅れ、タイランドパス申請の時間が無い方が多くおられますので、資料請求を今すぐされて内容の確認をされるのがお勧めです。
パンフレットをご確認後の、ご質問は担当者までお電話ください。
担当: 福山 090*2115*0504 (在宅勤務が多いので直接お電話ください)
お申込みの方は↓


急に決まった予定で時間がない方におすすめです。 5分で保険加入できます。
>> 1か月以内のネット加入できる割安保険をチェック <<
1か月以内の滞在の方はコチラが簡単です。↑
お申込みフォーム
お申込みフォームは保険契約に必要な、お名前やご住所、生年月日などをご入力いただきます。
>> お申込みフォーム <<
当社が発行する英文証明書はタイランド パス申請で100%承認されます。(2021年実績)
保険証券がお手元に届くまで通常6営業日程度必要になります。 お急ぎの方はご記入ください。(対応できる場合があります)
保険付保までの流れ
1)お申込書の送付………入力して頂いた情報を元に申込書作成し、郵送させて頂きます。
(メールでも送らせて頂きますので、お客様でプリントアウトができるのであれば時間短縮になります)
2)ご入金…….指定の口座に振り込んで頂きます。 (振込手数料はご負担ください)
3)必要書類の返送……お申込書を返信用封筒にてご送付ください。
4)保険開始……お申込書の到着、ご入金の確認とができれば保険スタートです。
英文証明書はご入金の確認と必要書類が到着すれば、基本当日に発行されメールでもご送付可能です。