シンガポール、ベトナム入国向けの海外旅行保険
これからシンガポールもしくはベトナムに行かれる方は必見!!
海外に行く際にはいろいろな準備が必要ですが、いつもは何もしていなかったあなたも 新型コロナウイルスで確実に準備しておかないといけないものが増えました。 それは海外旅行保険です。
タイ国に行くにも、海外旅行保険が必要です。
海外旅行保険は必要なのか?
新型コロナウイルスの中では日本国内でも自由に動けない状態が続いています。
ですがどうしても行かなくては行けない理由がある方や、そもそも海外に住んでいる日本人の方も大勢おられます。
今の状況で「海外に行く」前に、しっかりとした準備が必要になります。
各国の入港制限をチェックする
このページを見られている方は、すでに確認されておられると思いますが、世界の国々は入国するすべての人たちに独自の入国制限を課しています。
国によって様々な内容になっていますが、大まかにのような制限があります。
- 出国前のPCR検査での陰性証明書の提出
- 2週間程度の隔離(指定のホテルなど)
- 隔離期間中のPCR検査
- 陽性反応ならば治療終了まで隔離
- すべての費用は渡航者が支払う
- 新型コロナウイルスを含む、治療費も渡航者が全額支払う
- 新型コロナウイルスに対応した海外旅行保険の加入(義務の国もあります)
ご存じないかもしれませんが、この日本でも同じような制限があり外国人や一時帰国の日本人にも同じような制限が課されています。
今回はシンガポールとベトナムの入国制限についてお話していきます。
では、なぜ? シンガポールとベトナムなの? と思われた方もおられると思いますが、それは…
治療費負担は「あなたの責任です」と公表しているから
ほとんどの国はそこまではっきり公表していないのですが、自己責任と明確にうたっている2つの国を見ていきましょう。
シンガポール
シンガポール入国には海外旅行保険の加入が必要な国です。
シンガポールへ入国するすべての旅行者は、入院費などCovid-19に関連した医療費を支払えるように、最低でも30,000シンガポールドル補償可能な旅行傷害保険に加入する必要があります。
singaporeair.com
30,000シンガポールドル は日本円にして約2,400,000 円になります。
ここで味噌なのが、【最低でも】という言葉です。
ベトナム
魅力的な国、ベトナムですが入国には海外旅行保険の加入が必要な国です。
ベトナム入国後、PCR検査等で陽性判定等を受けた場合には、ベトナム政府当局指定の病院にて治癒するまで隔離され、それに要する費用は、渡航者の自己負担となります。
在ベトナム日本国大使館
ベトナムも公式にはっきり「外国人は面倒を見ない! すべて入国者が払え!」と言っている国です。
逆に分かりやすいので、いいのかなと思います。
出国する前の確認が大事
日本を出国する際にして欲しいことがあります。
それは、加入している保険会社の提携病院の所在地と滞在地からの行き方です。
それと、ご加入の保険の英文証明書です。
アメリカを例に出した、なぜ? 英文証明書が必要なのか?
普通のお客様は保険に加入しますが頭の中ではこのように考えています。
それは海外旅行保険だけではなく、自動車保険などすべての保険に言えることです。
自分は大丈夫!
ですが、保険を扱うものはこう考えています。
誰かが、そのうち事故を起こす。
なぜ? そのように考えるのでしょうか?
私たちには毎日、大きい小さい問わず事故の連絡が入ってきます。
ある一定数の方は、何らかのトラブルにあったり、ケガや病気になったりするんです。
それは本人が望んでいるかどうかは関係ありません。
もし自分が、病気になった場合にどう行動するのか?
を事前に考えて、調べておくのは無料の保険だからです。
まずは、お問い合わせください
資料請求&お問い合わせフォームから送信して頂きますと、パンフレットが見れるURLが自動返信で送られてきますので、まずは補償内容や保険料をご確認いただけたらと思います。
保険内容などの詳細はパンフレットをご確認下さい。
〇資料請求&お問合せフォーム〇
資料請求して頂くとパンフレットなど、詳しい資料を自動返信されます。(送信されてから2秒後に受信メールをご確認ください)
お申込みまでの流れ
1)お申込書の送付………入力して頂いた情報を元に申込書作成し、郵送させて頂きます。
(メールでも送らせて頂きますので、お客様でプリントアウトができるのであれば時間短縮になります)
2)ご入金…….指定の口座に振り込んで頂きます。 (振込手数料はご負担ください)
3)必要書類の返送……お申込書
4)保険開始……お申込書の到着、ご入金の確認とができれば保険スタートです。