【いつ再開?】ビジネス・レジデンストラックに対応した海外旅行保険(年間100人以上)

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ビジネストラック及びレジデンストラックの保険

年間100人以上の来日外国人を受け入れる学校、もしくは法人の担当者様へ

●この記事は、2024年12月11日 現在も有効です●

今は一時停止中のレジデンストラック及びビジネストラックですが緊急事態宣言も解除され、ワクチン接種も進んでいることから時期は未定ですが再開の光が見えだしてきました。

2020年末に開始されました、外国人の入国制度であるレジデンストラック、出張などの短期間だけ入国する制度のビジネストラックですが、開始からは数カ月間だけの実施でした。

海外は日本よりもワクチン接種を受けている割合が多い国もありますので、日本国内のワクチン接種が広まると、いよいよ再開になってくると考えられます。

今後、外国人留学生や外国人の教授を受け入れ始める大学様も多いかと思いますし、外国人労働者を受け入れる企業様も活発に動いていくことになるでしょう。

未来を予想して、今 準備できることは何ができるでしょう。

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レジデンストラック・ビジネストラックには事前の保険加入が義務

このページを見られている方は、ご存じだとは思いますがレジデンストラック及びビジネストラックを使い、外国人を入国させるためには誓約書をはじめスマホのアプリ等様々な物が必要ですが、その中に【保険】も必須項目になっています。

>> レジデンストラック及びビジネストラックとは << 

日本政府が公表している、よくある質問をご確認ください。

 よくある質問

Q: 保険への加入を証明する書類の提出は必要でしょうか。必要な場合、どのような書類を用意すればよいのでしょうか。
A: 保険証券等を確認させていただくことがあります。また、事後的に入国時(または入国直後)に未加入であったことが発覚した場合には、「誓約書」違反となり、受け入れ企業・団体名の公表、本措置の利用禁止等の措置をとることがあります。

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/1020Rt2.pdf

誰でも知っている大企業であろうと、国立大学であろうと誓約書違反をしてしまうと、社名や団体名、学校名が公表されることになります。

厚生労働省(保険関係は厚生労働省が管轄です)に確認したところ、現在は誓約書違反が出ていないとのことですが、前回は3か月間程度でしたし新型コロナウイルスのワクチンもなかった時期でしたので、入国者も限定的でした。

再開された場合は、前回とは異なり多くの外国人の方が入国されると予想しますが、その中で絶対に誓約書違反にならないようにしなければいけません。

誓約書違反 第一号になればメディアから大きく取り上げられる可能性もあり、非常にリスキーだと考えます。

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学生達に笑顔を

レジデンストラック・ビジネストラックのリスク

外国人の誰かが未加入だと公表されるリスクをお話ししましたが、前回のレジデンストラック及びビジネストラックに関するお問い合わせと保険加入で感じたリスクをご紹介させて頂きます。

日本の企業が、保険に関して外国人に任せっきり

外国人からすれば入国して2週間たてば、国民健康保険に加入する場合に保険未加入で入国する危険性があります。

国民性の違いですが、日本人ならちゃんと手続きをしてくる可能性は大きいですが、外国人の場合は….

外国人の方と交流している方なら、この感覚はわかると思います。(全員がそうではありません、念のため)

「I didn’t have time to apply insurance last few days」なんて言われたら、全責任はあなた方に降りかかります。

日本の企業の担当者が安易に考えている

レジデンストラック及びビジネストラックの制度が新型コロナウイルスによりできた制度なので、制度自体が新しくあまり認知されていないのは事実です。

上司から「勉強しておいて~」と言われて、担当者様からのお問い合わせを沢山いただきました。

制度の事を全然知らない担当者が多すぎる。 というのが正直な感想です。

新型コロナウイルスは元々、外国から持ち込まれたウイルスなので、国としては水際対策を充実するために日本の受け入れ企業・団体に罰則を用意しましたが、担当者の認識不足で誓約書違反になるかもしれません。

空港で保険証の提示を求められた際の、対応も考えてない方も多くおられました。

保険の期間は待機期間の14日間だけでいいと思っている

「待機期間の間の14日間だけ保険加入したいのですが!」この問い合わせが一番多かったです。

新型コロナウイルス蔓延は世界中の人々にとって想定外の出来事ですが、待期期間だけの保険加入はギャンブルになることを理解していません。

レジデンストラックやビジネストラックの保険加入は国が要求しているから加入するという動機が一番大きいですが、もしその方が空港でのPCR検査や待期期間中の検査で、陽性になった場合は健康保険の申請ができなくなり、待期期間も14日以上になることで保険が切れて、誓約書違反になってしまいます。

未来に起こるかもしれないケースを予想して、そのようなことが起こったとしてもカバーできる体制を作っておくことがとても重要になります。

また14日間の隔離期間の定義をご存じない点も非常に危険です。

何があっても、誓約書違反にならないようにしておくのです。

ここからは私が提案する解決策をご確認ください。

仕組み作り

当社では、保険に関しての誓約書違反に絶対にならないように仕組みをご案内しています。

事前に1年間の契約を結ぶことで、保険会社や代理店を介さずに、お客様で保険申請をすることができ、なおかつ保険証券を即時にプリントアウトできますので非常にスピーディーに発券ができます。

また、お客様にとって様々なメリットがあります。

当日でも加入できる(作業時間5~10分程度)

3時間後に成田に到着する方がおられても、お客様でご入力頂き、保険証券を発行(プリントアウト)できます。

空港に持参できる

お客様で保険証券を発行することで、空港で保険証券の提示を求められても提示することができます。
(すべての方ではないそうですが、求められる事もあるそうです。)

もし、お迎えに行かない場合はJPEGやPDFにして入国者にデータを送れば、その方がスマホで提示することも可能です。

新型コロナウイルス対応している

ワイドショーでは水際対策の事がよくニュースになりますが、とりあえず保険加入するだけでなく新型コロナウイルスにも対応した保険付保は大きなメリットになります。

補償内容を減額することで保険料の削減ができる

保険料はとても大切ですが、通常の契約になるとセット商品になりますのでパンフレット記載の保険料を頂きますが事前に年間契約をすることで、最低限の補償をカスタマイズすることができる為、通常のセット販売の保険料を半分以下にすることも可能です。

保険期間を延長することができる

お客様ご自身で保険証券の発行ができますが、訂正することも可能です。

仮に待期期間終了日+3日の保険期間で証券発行したが、病気にかかり国民健康保険の申請に行けない状況や、すぐに出勤できない状況になると、お客様で保険延長の手続きをすることができますので、トラブルなどが起こった際でも対応ができるのが最も有利な特徴です。

ビジネス・レジデンストラック制度の理解度が高い担当者

ビジネス・レジデンストラックの制度は新型コロナウイルスの感染予防が目的でできた制度ですが、提供する保険代理店が制度の理解が薄いことで、違反になると意味がありません。

何が大切で、どのように対応するのかの経験がある保険代理店に任せるのもリスク低減の保険だと考えます。(保険料は変わらない為)

条件があります

この1年間の契約にはスケールメリットを生かしていますので、ある一定のスケールが必要になります。

年間100名以上の外国人(一時帰国者)を受け入れる

1年間で100名以上の外国人を受け入れる大学様や企業様にはとても大きなメリットになります。

自社だけで当日でも証券発行まで完結することができ、保険料の削減もできるスケールメリットが使えます。

規模によっては更なる割引制度も

前年度に使われた保険料の金額や人数によっては5%~最大15%の割引も適応できます。

今、何をするべきか?

この先も感染症との戦いも長期化する見込みですので、ぜひこの機会にレジデンストラック及びビジネストラックに対する仕組みを作る事は大きな対策になることは間違いないと考えます。

今動けない状況の中で将来おこりうる事を予想し勉強して行動することが、一番コストの低い保険です。
条件に合う方からのお問い合わせをお待ちしています。

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日本を楽しんで

お問い合わせ

詳しくは担当者までお問い合わせください。

実際はどのような契約になるのか? 大学、団体、企業様のメリット・デメリットをご説明させて頂きます。

お問い合わせ頂いた方に、担当者からご連絡差し上げます。

お電話でのご相談

担当者: 福山 090*2115*0504 (テレワークも多いので直接、担当者までお電話ください)

ZOOMでのご説明も可能です。

あとがき

30年以上の大昔になりますが、私自身が留学生だったのです。

高校を卒業して、半年のあいだ専門学校で英語を勉強してアメリカ テキサス州に留学しました。

家庭の事情で短大しか卒業していませんが、18歳の私は当時、映画が好きでアメリカに憧れ渡米しました。

決して優秀ではなかった私ですが、予習復習をして単位を取得して卒業できたことは今でも大きな資産になっていますし、英語を勉強したことで帰国後に商社に勤務することができました。

勤務先の倒産などがあり、今は保険代理店として仕事をしていますが訪日外国人向けの保険販売など、英語でホームページを作成したりと私のとってのアメリカ留学は今でも仕事に生かせています。

若いころに海外で、人と違った経験を積むことは大きな成長につながると思いますので、留学生を強く応援しています。

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旅というものは時間の中に純粋に身を委ねることだ

書道家:信貴 黎香

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