【2021年】レジデンストラック再開について①
緊急事態宣言解除に伴う、外国人の入国について
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令された緊急事態宣言が2021年3月1日から大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡の6府県でようやく、解除されました。 しかし東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に限っては3月7日の期限まで継続するようです。
このページを見られている方は、報道で知っておられると思いますが ようやく前に進めたのかなと感じているでしょう。
外国人就労の為に、多くのお客様がレジデンストラック 及び ビジネストラックの再開を待ちわびておられます。
そこで、ビジネストラック 及び ビジネストラックの関係する外務省に問い合わせを行いましたので、ご連絡差し上げます。
緊急事態宣言 と 外国人の入国再開は別の話になります
3月7日が1週間後に迫り、レジデンストラック関係のお問い合わせが多くなりました。
希望的観測で 「緊急事態宣言解除 は 外国人の入国再開」 と同じように考えられている方もおられますが、実は そうではないようです。
そこで外務省に問い合わせをしたところ 「何の情報も来ていない」との事です。
「緊急事態宣言解除 と 外国人の入国は別項目だという事です。」
日本人の外出制限が緩やかになっていきますが「外国人の入国に関しては、後日の報道をご注意ください」との事です。
昨年から「コロナウイルス」というモンスターに振り回されてばかりですが、もう少し時間が必要との事ですので、テレビやインターネットからのグッドニュースを待っていきましょう。