なんで? 私が旅先で救急病院に!

Japanese Ambulance

この文章は日本語で書かれていますが、翻訳ソフトを使っていますので変な翻訳になっている場合がありますがご了承ください。

初めての夏の日本へ旅行に行ってみた!

前回は冬に旅行に行ったので、今回は夏に日本へ行こうと計画を立ててみた。

なかなか良い候補地が見つからない。

それもそのはず!

せっかくなら他の人が行かないところに行きたいと思って定番の観光地を外してたから。

ググったり、本屋さんでガイド本を読み漁ったり。

そんな中、「これっ」と思う場所をついに発見したのです!

こんな風に、全くの白紙からここに行って!次はあそこ! って考えるのが旅行の醍醐味ですよね~ 

計画段階から色々想像してワクワクが止まらない。

日本の夏はとても暑い! と言われているが、冬はとても寒かったのでそこまでで暑くはないんだろうな~ と行く前は考えていました。

たぶんね~

時間との戦い! 航空券・ホテル予約

行き先が決まったら、早速 航空券とホテルの予約しなきゃ!

直前になればなるほど、お得な航空券や立地のいいホテルはなくなっていくのが当たり前!

だから、予約は時間との戦いなんだよね!

今回は急な休暇が取れたので、ラッキー! だったけど時間が無いから焦っていました。

以前に飛行機が遅延したことがあって、乗り継ぎ時間が2時間以上待たされた経験があり、今回は旅行会社を経由せず直接予約しました。

以前、旅行会社を経由してフライトがキャンセルになった際、旅行会社に電話が殺到し、全然つながらなかった事が思い出される。

そんな時でも、旅行会社経由の航空券は航空会社に言っても変更できないのが残念だった。

ホテルは観光に便利な駅近くのを予約できたので 「ほっ」とできました。

やはり見知らぬ地なので、初日のホテルは分かりやすいところがベストだもんね~

神社

クーラーによる乾燥で喉を痛める 

夏の旅行でまず気をつけなけばいけないのが「温度調節」。

飛行機や室内に入ると密室なので、クーラーはどこでも入っているが、外気との温度調節が難しい場合がある。

夏も風邪をひいている人が多かったりします。

よりによって風邪をひいて咳をしている人の隣の席になったら最悪ですよね。

もし移動中の電車やバス、飛行機だと席を移動できない状態だとつらいですよね。

もし時差による疲れがある人には、免疫力が落ちたところに、乾燥や風邪の菌には弱いかもしれません。

幸い、現地は予想通り良い気候で、夏にしては観光しやすい気候だった。
あまり気にせず旅を続けた。

まずはホテルにチェックイン。

ホテルは中央駅からすぐで立地は最高でした。
ホテルのオーナーもいい人で、ホッと一安心。

ただ、ホテルのクーラーが強く、乾燥しているので喉には注意が必要だと思った。

ぬるいシャワーから始まった

ホテルは駅近を重視し、値段をできる限り抑えようとしていた。

航空券は高いし、ホテルより観光や現地の料理を食べたり、そういう体験にお金を使いたかったから。

ただ、値段を抑えるといっても少し格安すぎたのを後悔している。

というのも、シャワーのお湯の温度調節が安定しなかった。

今回は同じ土地で3日間の滞在だったのだけど、1日目や2日目はそれほど気にならなかったので、ホテル側にも何も言わなかった。

そのため、自分の行動が後から起こる災難につながるなんて、この時は知るよしもなかったのです。

シャワー

観光中にまさかの寒気

昨夜は何も感じなかったが、夜中に寝ていると「少し寒いな。」と思ったが気にしないで寝ていた。

今日は朝から、市場を見に行くので朝早く出発した。

日本の市場には、見たこともない魚や、どんな味なのかも想像がつかないグロテスクな食べ物がたくさんあり

「こんなの、おいしいのかな?」と思いながら、食べれそうなものを探していた。

隣で、魚のフライを買っている人を見つけて、「うわ! おいしそう~ 」と思って買ってみたら全品で、あと何点か自分なりにチャレンジして食べ歩きをして、おなかは満足だった。

おなかも満足なので、運動がてら山の上に古い神社があると聞いたので行ってみることにした。

夕方ごろ、ホテルまでの道を歩いていたら、いきなりの雨が降ってきたのだ。

バケツをひっくり返したような、強い雨で傘も持っていない私は全身がびしょ濡れになってしまった。

最初は気持ちいいな~ と思っていたが、しばらくするといきなり寒気に襲われ、震えが止まらなくなった。

「これはまずい」と思った。

日本語があまりできないので、病院にひとりでは行けない! と少し怖くなった。


見知らぬ地だから、かかりつけ医なんてあるはずもないし、どうしよう~

とりあえず、ホテルに戻り、フロントのスタッフに症状を伝えた。


体温計を借りて熱を測ると、38.5°

完全に風邪を引いてしまったのだ、一瞬、インフルエンザかと思うほど、熱も高かった。

ホテルのスタッフが病院を教えてくれたが、一人で行くには心寂しいので部屋で寝ておくと告げた。

ホテルのスタッフの方が風邪薬をくれたので、今夜はとりあえず暖かくしてゆっくりしてみた。

そこに時差で抵抗力が弱まっている中で体がびしょ濡れになるなどの環境要因が加わって、こんな状態になってしまったのだと思う。

ドクター

次の日には、救急病院へ

翌朝起きて、少し楽になったものの、辛い状況は変わらなかった。

このままではやばいと思い、ホテルスタッフに相談した。

救急病院が近くにあるから行ったほうがいいと教えてくれたので、タクシーで行ってみた。

スタッフの方が電話で病院に私の症状などを伝えてくれていたので、とても助かった。

病院でなんとか症状を伝え、診断を受けた。

普段は病院に行くことがないので、緊張したが いろいろ検査をしてくれた。

担当してくれたドクターは、とても親切で緊張している私に親切にしてくれた。

ここでも「日本人らしさ」がでていて、体はだるいが安心できた。

インフルエンザなどではなく、疲れからくる風邪だろうとのことで、気持ちがらくになった。

薬をもらい、会計へ。


ここで診療費用が、考えていたよりも高額だった。

海外旅行中なので、自国の保険が使えないのはわかっていたが、いままでこのようなケースが無かったので自分では想定外だったのだ。


びっくりするほどの金額だった。

でも、支払いをしないと帰れないのでクレジットカードで支払いをしたが、とても残念な思い出である。

目の前に美味しいものがあるのに食べれない日々

薬をもらって精神的に安定したものの、熱が高かったため、味覚があまりなく食欲を感じない。

せっかく旅行して、目の前に美味しそうなものがたくさんあるのに、食べれない。

こんな辛いことはない。

ただ、ホテルのオーナーは非常に優しく、「身体を温めた方がいい」と言ってハーブティーを出してくれた。

旅をすると、小さなトラブルは日常茶飯事だが、今回は大きなトラブルだった。

備えあれば憂いなし

旅は何が起こるか本当にわからないですよね。

今回の教訓は、準備しすぎるぐらいがちょうどいいと感じた旅でした。

逆に、日本だったから綺麗な病院がどこの町でもあるので、良かったが国によっては遠方に行かないと病院がない国もあるのでその点はラッキーだったのかもしれない。

次の旅行は、ちゃんと保険に加入して行こうと本当に思いました。

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