何を目指すのか? 何ができるのか? どのようなメリットがあるのか?

私の文章に付き合って頂き感謝申し上げます。
今後のお話し合いで、御社と私の考えの相違をできるだけ少なくする意味でも、私の考えを知っていただく事が大切だと思いますので、新しく文章を書かせて頂きました。
私は、営業マンです。
私が考える営業とは【自社の利益を確保し、お客様に支払った金額以上のメリットを提供する仕事】と考えています。
お客様は支払う金額以上のメリットを享受できますので、ぜひ買いたい! と言わせるのが理想です。(当たり前ですが)
そのためには売りたい商品が、消費者にとってどのようなメリットがあるか? どのような使い方があるか? どのような人に都合がいいのか? どのようなタイミングがお客様にとってメリットを感じられるのか? などをいつも考えて、行動するようにしているのです。
今回の売りたい商品は【私】です。
50歳のおじさんですが、【保険の知識 x ITに関わる知識】を持っている人材は、数少ないのが現実です。
保険の知識は御社のスタッフをはじめ、日本中に多くの保険に関わる人たちが共通の知識をはじめ、独自の知識など持っておられると思いますが、それらの知識を多くの方に見てもらう為の技術や見識を持っている人材がいないのです。
保険はあらゆる人の生活において、必要な仕組みなのでネット上で公開されている情報を見たことで、読者からお客様に変えていくことができるのです。
今回のお話ではWIN WINでのお話だと理解していますので、御社にとってメリットになるご提案をさせて頂きます。
なぜ、御社を希望しているのか?
ここからは、私がどうして オフィス21様にお世話になりたいのか? そして、何を求めているのか? 等を、お話しさせて頂きます。
私には無くて、御社が持っているもの
私には全くありませんが、大阪では東京海上日動から最大級の物を持っておられます。(物じゃないけど)
それは「信用」です。

代理店でいうと、現在は最下層に所属していますがメリットもあるのです。
それが自由に動けることでした。
自由に動けるからこそ、沢山の事にチャレンジができましたが、WEBページが軌道に乗ってきた時に東京海上日動から、このような指摘を受けたのです。
「何をやりたいのか? 何をするのか分からない代理店でのサイト運営はリスクがありすぎる」
(逆の立場になると、同じように考えると思いますので仕方がありませんが)
そこで、最大級の信用を持っておられる御社の所属になることで、コンプラなどのあらゆる、きめ細やかなフィルターを入れることで東京海上日動からしても安心できるのです。
今まではサイトの数を制限させられたり、変わったことをしないで欲しいようなニュアンスもありましたが、御社の名前になるともっと堂々と展開ができると思っています。

ネット経由での集客は、可能性大!
わたしは2012年から研修生で保険の世界に入りましたので、その当時は存じ上げませんが 今までは代理店が お客様の自宅に出向くのが当たり前だった時代に、
「ほけんの窓口」「保険市場」ができてから、お客さんに来てもらう という流れができてきています。
今では「来店型」の代理店が数多くあり、ショッピングモールなどでは必ず1店は見かけるようになりました。
本当に 時代の流れは速いもので、過去の常識が今の非常識になることは、きわめて普通の事になっています。
(日本昔話も、コンプラで放送ができなくなっているとの事ですからね)
これからは、営業マンからの提案ではなく 保険の世界でも「自分で検索して買う」のが普通になると信じています。
私はAMAZONをよく利用していますが、「自分はネットで欲しいものを買うのに、自分が売っている保険の営業は何故アナログなんだ? おかしいじゃないか!」
と考えたのが、きっかけですが、それが正しいと私のサイトは証明しているのです。
全ての商品がネットだけになるとは思わないですが、あと10年で代理店も大きく変わり、デジタルができない代理店は淘汰されていく(市場からなのか、保険会社からなのかは分かりませんが)のは間違いないと思います。
では、どうやって?販売していくのか?
そのレシピを持っている人間は、保険の世界では数少ないのです。
専業代理店のレベルだと全国でも本当に少数だと思います。(ググってみると分かります)
でも、そこがチャンスで検索キーワードで1ページ目を取ることができれば、営業はしなくていいのです。
待っていれば、欲しい人からの連絡が来る!
欲しい人からの連絡なので、話が早く「買うか?買わないか?」になるのでコスパがとってもいいのです。
またサイトのラインアップも増やすことで、海旅以外の商品も売れていくと考えていますので御社の信用の上で、サイトを作っていきたいと思います。
私の相棒
私の相棒は tokiomarinenichido.jp というドメインです。(他にも30個位もっています)
ドメインはネット上の住所だと思って頂いて、この住所に商品を見せるショウルームがあるのです。
このドメインはGOOGLEさんに、ある程度の信用があるので「キーワード検索」をされた時に、GOOGLEさんが上位に持ってきてくれるのです。
すべてのドメインは手間とお金をかけてやらないと、退化していきますので 手間とコストを払い続けていかなくてはいけません。
ですので、このサイトはこれまでどうりに運営したいです。
サイトは個人の所有物なので、私がメンテナンスをしていきます。
(実際に、必要なソフトなども毎年更新で利用料を支払っています)
今あるサイトは私の過去の知的生産物なので、このサイトが使えるうちは使っていきますが、御社での新しい企画で作っていくサイトに関してはゼロから考えていけます。
(所有者なども会社にされても良いかと思います)
やりたい事
現在は、すべて一人でしていますので お問合わせ、申込み、契約更新などで1日が終わるようになりました。
以前はお問い合わせなども、少ないのでサイト作成に時間がさけましたが、今はほとんどできなくなりました。
しかし、私が持っている知識などを有効活用することが御社への最大のメリット享受だと考えますので、どのような事をしたいのか? を聞いてください。
複数のサイトを構築
先ほども書きましたが、私は複数のドメイン(ネット上の住所)を所有しています。
ドメインはfukuyama.comでも良いのですが、基本的に読者は 福山には興味がありません。
読みたい内容が、正しい情報なのか? が大切なのです。
なので、私のドメインは tokiomarinenichido.jp にしています。
=== tokiomarnenichido.jp ==== と === fukuyama.com ===


ネット上では、一目でわかるサイトの信用性がとても大事になります。
一般的な保険の話や、一般的な自動車保険の説明、そして東京海上日動の商品に関する内容を書いてあれば、そこには正しい情報だという確証が欲しいのです。
ネット上は、基本的に落書きでも問題ありませんが、誰かが悪意をもって正しくない情報を、正しいように見せかけることは可能なのです。
サイトを信用してもらうには、複数の要因がありますが大きい要因として【検索順位】と【ドメイン名】になるのです。
読者の前に、GOOGLEさんに信用してもらわないと、読者の目にとまることは永遠にないので、先ずはGOOGLEさんに信用をもらう上でドメインが大切なのです。
そこで、私は競合を未然に防ぐ対策をしています。
それはSEOに強いドメインを自分で確保しておくのです。
東京海上日動系

本物のドメイン
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
wwwはいつでも付けることができます。
tokiomarinenichido.jp
tokiomarinenichido.net
tokio-marine-nichido.com
tokio-marine-nichido.jp
tokio-marine-nichido.net
tokiomarine-nichido.net
tokio-marine.jp
tokio-marine.net
考えつくtokiomarine系は、私が所有しています。(一部を掲載)
なぜ、このようなドメインを所有しているか?
①他社に同じようなサイトを作らせない
②新しいサイトを作成した時のアドバンテージになる
〇商品系〇 TOKIO OMOTENASHI POLICY と海外旅行保険
こちらは商品なので、公式のサイトはありません。
もし検索する人が「TOKIO OMOTENASHI POLICY」と検索すると、以下のサイトが実力以上に上位表示されます。
tokioomotenashipolicy.com
tokioomotenashipolicy.jp
tokioomotenashipolicy.net
tokio-omotenashi-policy.com
tokio-omotenashi-policy.jp
tokio-omotenashi-policy.net
japantravelinsurance.jp
japan-travel-insurance.net
japan-travel-insurance.jp
損ジャ系

ネット上での、競合先は東京海上日動の代理店だけではありません。
将来生まれてくるかもしれない、競合を作らせない為の保険も必要なので以下のドメインを所有しています。
本物のドメイン
https://www.sompo-japan.co.jp/
sonpo-japan.jp
sonpojapan.jp
sonpo-japan.net
sonpojapan.net
三井住友系

本物のドメイン
ms-insu.com
ms-insu.net
ms-insu.jp
ms-insurance.jp
保険会社のような大企業は自社のドメインと酷似するドメインは基本的に、自社で所有しています。(悪意のある第3者が、なりすましたサイトを作るのを防ぐ為など)
ですが、各社とも100%にはできないので穴があるのです。
ドメインは早い者勝ちなので、自分が運営するサイトを上位表示させるための対策です。
(今は年間ん十万の経費になっていますが)
これらの優位に立てるドメインを使って、サイトの構築をしたいと考えています。
もちろん、これ以外のドメインを御社で取得してサイト運営も可能です!

これから作る創作物(サイトを含む)は、ゼロベースで考えていきましょう。 御社の名前、経費で作るのであれば、是非とも協力させてください。
10年後の為に、サイバーセキュリティに注力する
ここは私の個人的な未来予測で、現実になるかは全く分かりません。
しかし、仕事をする上で「こんな事をした!」と引退前に言える仕事をしたい気持ちがあります。
日本では日本語だけで生活できる国なので、外国語が話せる人がとても少ない世界的に見ても希少な国の一つです。
日本語は、独特の文字で独特の表現なのでサイバー攻撃をするにはハードルが高い国でもあります。
ですが昨今のテクノロジーの進歩が進んできていて、日本語でも問題なく攻撃できるようになってきています。
(攻撃にもいろいろありますが)
5年後の2028年や10年後の2033年になると、サイバー攻撃は珍しい事件ではなく、ニュースにもならない世の中になっていくと思います。

保険代理店の立場でみると「サイバー保険」が思い浮かびますが、現在の募集人はサーバー攻撃の事を何も知らずに営業しているのが現実だと思います。
自動車を運転したことが無い人が、自動車保険を売っているのと同じような状態だと思っています。
これは募集人が悪いわけではなくて、先進国の中でも日本人のITの知識が低い事が最大の理由だと考えています。
ですので、実際のサイバー攻撃はヒューマンエラーが原因で感染させられているのです。
損害保険の未来
自動車保険 2023年 100% → 2033年 50%
サイバー保険 2023年 100% → 2033年 5,000,000%
になっていくと思っています。
日本では自動車保険、火災保険、傷害保険でほぼ保険料を構成していますが、この商品は「うちが日本一や!」と言える商品が無いと思います。
日本一は難しいかもしれませんが、この種目の保険料総額は損保ジャパン、三井住友、大阪にあるすべての代理店の中で「大阪で一番や!」と言えるようになりたいと思っています。
どうやって、そんなことができるの?
そんなことができるなら、いいけど絵にかいた餅じゃないのか?
と思われるでしょう。
あくまでも私の営業のイメージで、やりたい事のひとつです。
企業がサイバー対策をしない理由
の最大の理由が、【自分には関係ない】と【何をすればいいか分からない】そして【コストをかけたくない】と考えています。
なので、私がサーバー対策の知識を勉強して資格を取得して【何をすればいいのか】を無料で提供します。
(基本的な事柄だけなので、規模が大きな企業様には専門の業者を紹介します)
企業からしてみれば、サイバー対策の会社に頼むと費用が発生しますが、私に頼めば無料で対策のコンサルをしてくれるのでメリットがあります。
(サイバー対策の機械などは自費になります)
そのかわり、会社の保険(賠責、火災、自動車など)を、すべて切り替えてもらうようにします。
もともとの契約が東海なら、お客様のコストは変わりません。
損ジャや三井住友だとしても、そこまで保険料は変わらないと思います。(やってみないと分かりませんが…)
企業にとっての問題は、変化していきますので今は考えていない【サイバー対策】が上位にくると、前向きに考えていくと思います。

ネットでの検索で「サイバー保険」と検索した時に、
「えっ! 契約を変えたら、無料でサイバー対策してくれる保険屋がいるんや! 今の保険屋さんは、サイバーの事は分からへんからな~」というケースを増やしていくのです。
お客さんの「悩み」 に対して保険を売るだけの代理店ではなく、将来に起こるかもしれないリスク削減を提供する代理店になることです。
これはサイバー対策を生業にしている企業には絶対にできない、モデルなので保険での利益を確保することで提供できるサービスになると思います。
(おそらく日本で、このようなモデルをしている代理店はいないです)
未来に起こりうる悩みに対しての解決の先取りになります。
私が御社のフィールドでやりたい事は、保険を売る事ではありません。
保険に携わる者として、未来に起こるであろう問題を予想し、準備をして保険を使いながらお客さんに、ソリューションを提供する事です。
まとめ
今までの、営業スタイルでは無くてネットを使って【いかに問い合わせを増やすか?】そして【問い合わせから契約の道筋を作る】ことに専念したいと思っています。
それが私が御社に対して、そしてお客様に対して提案する、ソリューションです。
是非、前向きに検討して頂けることをお願い申し上げます。
2023年2月
福山順也