私の履歴書、 福山と申します。

なぜ? 転職希望なのか?
初めまして。
福を山ほどもってくる(自称ですが)、福山と申します。
私は2023年2月で50歳になるオヤジなのですが、事情があって私の保険販売に協力をして頂ける企業様を探しております。
どうして?
と思われるかと思います。
簡単に申し上げますと、社員さんからのクレームがきまして、「このままだと、営業ができなくなる!」との指摘があったのですが、私が所属する代理店の店主が高齢で、人を雇うなどの未来への行動をしたくないと、言われた為です。
どうして? 社員さんからのクレームなんて発生したの?
ご存知かと思いますが、東京海上日動さんには「お客様の声」という顧客からの苦情を受け付けるセクションがあり、短期間にそちらへの連絡が来たことがすべての始まりです。
私は2012年から研修生として、この業界に来ましたが今までは、そのような苦情なんて一度もありませんでした。
2021年から徐々に増えてはいましたが、2022年になって問い合わせ件数が多くなり、訳の分からない内容の問い合わせなどが増えてきたことが原因です。(出る杭が打たれました)
ざっくりですが2022年 問い合わせ件数 約200~250件 / 月になり、メール、電話、LINE、WhatsAppなどからの問い合わせが来ています。
2022年10月に、政府は外国人の入国の規制を無くしたことで海外に住む日本人の一時帰国や、日本に住む外国人の家族の訪問が増えてきました。
クレームといっても、契約もしていない誰かもわからない人からの連絡を「クレーム」になっているのですが…
どうして、沢山の問い合わせが来るのか?
今は営業活動はゼロで、すべてネットでの集客をしています。
どんな人が「お客さん」になるの?
よく聞かれる質問ですが、答えは簡単!
真面目に、自分や自分の家族を守りたい、すべての人がお客さんになります。
何をしているの?

そして、

ググってくれる人が、お客さんになるのです。
でもネットの世界では、いろんなサイトがありますがその世界で生き残っていくのは、専門性だと考えています。
その専門性を、お客さんは認めてくれてこのような結果になります。
ネットは使うもの! は消費者目線であり、保険のプロである代理店は正確な情報を発信する立場にありますが、募集文書などの規制があり消極的になっている現実があると考えられます。
そこで、ネット上に存在している情報は募集人が書いていないペラペラの内容になっているのが盲点なのです。(もしくは古い情報)
2022年12月1日から12月31日までの、逆海旅の申込みです。 87件あり、ざっくり380万の保険料になりました。

なんで? こんなに申込みがくるの?
答えはSEOになります。
簡単に言いますと、検索した際の上位表示になるような文章などの技術です。

このようなキーワードで1位や2位の上位表示になっています。 ←これが強み!
もともとネットは強かったの?
保険の世界に入ってからは、泥水をすすって生きてきました。
いろんなことに手を出しては、ことごとく失敗ばかりの約8年間でした。
しかし「物ではないサービスを売ることは絶対にできる!」 「保険という熟練された金融商品を売る仕組みを作れば絶対に上手くいく」と信じて我武者羅でした。

かっこ悪い話ですが、このような時期も正直ありました。
そこで、「いままでは自分が上手にできそうな事ばかりを選んでチャレンジしてきたけど、自分の頭で考えるのではなくて
一番自分が苦手とする事に挑戦してみよう!」
それがインターネットだったのです。
インターネットの世界は、まったくの無知で本を買って一から独学で始めて本当に良かったです。
最初の2年くらいは何もなく、ただパソコンに検索した人が喜んでくれる文章を書くためにキーボードを叩きつけていた毎日でした。
「戦わない奴らは、俺の事を笑っている。 戦わなくていい奴らは、正直うらやましい。 だけど俺は冷たい水の中を、ふるえながら登っていくんだ。 ファイト」
こうやって戦ってきました。
今の成果は?
数字に関しては、荒川部長から聞いて頂ければと思います。(そっちの方が正確な数字が分かると思います)
昨年の北場所の数字を参考にすれば、TQ以外のS1チームではトップみたいです。(独りぼっちだけど)
でも、あの数字にはTOKIO OMOTENASHI POLICYの保険料は入ってないと思われるので10月~12月だと増収はざっくり1400万位になったと思います。
TOKIO OMOTENASHI POLICY 完全ネット申込みで代理店での作業は無し
2022年
8月結果 225件 保険料 約118万円
9月結果 190件 保険料 約88万円
10月結果 494件 保険料 約202万円 (10月11日規制解除)
11月結果 649件 保険料 約253万円
12月結果 1047件 保険料 約450万円
2023年
1月結果 1580件 保険料 約570万円
コロナでの規制が解除になった事で、需要はあるので数字が伸びてきています。
逆海外旅行保険 申込書作成し郵送でのやり取りが必要
2022年
8月結果 31件 保険料 約218万円
9月結果 34件 保険料 約228万円
10月結果 32件 保険料 約198万円
11月結果 38件 保険料 約264万円
12月結果 52件 保険料 約389万円
2023年
1月結果 48件 保険料 約400万円
政府も5月でコロナウイルスも季節性インフルと同じ、5類にするとの事で以前の隔離のような事はほぼないと考えていて、インバウンドに対しての投資は増えていくために今後も保険料の増加を見込んでいます。(私見ですが)
TOKIO OMOTENASHI POLICYって何?
私の売上げは「逆海外旅行保険」と「TOKIO OMOTENASHI POLICY」になります。
TOKIO OMOTENASHI POLICYは訪日外国人向けの保険で2016年からサイトを作っていました。
しかしコロナ前は1か月で4件の契約で手数料が1500円とかでした。

私ができる御社へのメリット
ITを使った業務ができる。 → 時代に合わせる
保険商品ごとのサイトを作ることで、土地に制限のない保険販売が可能です。(日本全国からの問い合わせと申し込みが来ます。)
また通常の保険営業のやり方と、もう一つの営業の仕組みを作ることができます。
やる気がある若者にはネットでの販売方法をビシバシ教えることもできます。
目指す目標 2023-2024年
1~2年だけでは数字に出せないかもしれませんが、足がかりは作りたいと思います。
- 生保の全国販売
- サイバーリスク保険の販売を全国レベルにして、契約してくれた企業のすべての保険を「ぜひ契約してください!」と向こうから言わせる仕組みを作る。
ここまでが前回、見て頂いた内容です。
次のページは、私に何ができるか? どのように使うと良いのか?
をお話しさせて頂きます。