【 アメリカ医療費 】病院に行くの?どうしてる? 海外旅行保険 のすゝめ

アメリカ への 海外旅行保険 で病院に行くのを迷わない
治療費が怖くて病院に行くか迷っている

アメリカ在住 の日本人に知ってもらいたい 海外旅行保険 の話です。

世界でもトップレベルの治療費を求められるアメリカ合衆国ですが、病気になっても加入している医療保険が全額カバーされない場合は自己負担になりますので 「病院に行くのが怖い~」と思う方へ、みんなはどうしているの? という質問が沢山来ましたのでご紹介させて頂きます。

面白い発見があるかもしれませんよ。  

アメリカ 在住 でも、 海外旅行保険 という方法がある

日本ではマニアックな保険ですが、一時帰国する日本人の方や訪日外国人向けの保険を扱っている保険代理店です。

これを読んでおられる方はご理解いただけるかと思いますが、世界中に多くの海外在住者がおられますが、たまには一時帰国はしたいですよね。

しかし日本国内に住民票が無い海外在住者は無保険での一時帰国になりますので、32日以上の日本滞在には >> 逆海外旅行保険 << が人気です。

日本 → 海外 は、海外旅行保険ですが、
海外 → 日本 は、逆 海外旅行保険なんです。

このような保険の問い合わせや保険を買われた方で、いろいろな国から帰ってきた、一時帰国者に聞いた! 日本人には信じられない現実がアメリカにはある!という事を聞かされたのです。

なぜ? 病院に行くのに迷うのか? アメリカ医療費 が高額!

私には想像がつかない質問が、アメリカ在住者から普通に聞かれるんです。
(日本に一時帰国をされる方からの質問です。)

  • 1日の入院で100万の費用は保険で全額払えますか?
  • 救急車を呼んで200万円必要だとしても保険で全額支払えますか?
  • その保険は、自己負担が 数十万~数百万円 くらい必要になることはありますか?

なにより驚いたのが、アメリカから一時帰国される方の質問は、想定される治療費の金額が大きいことです。

確かに新型コロナウイルスの初期の時には集中治療室が一日200万円くらいの金額になり、超スイートルームばりの金額を保険会社は支払っていました。

アメリカ 在住者 は、どうして具体的な金額を気にするのか?

アメリカ 在住者の方に、いろいろとインタビューしてみて気が付いたのです。

アメリカ で 医療保険 加入していても高額な自己負担を請求される可能性がいつでも存在する恐怖

こんなこともインタビューで聞けました。

  「私の友人が過去に、今まで体験したことない腹痛で寝込んでいたのに彼女は治療費の自己負担が怖くて病院に行けなかった。

  「友人が保険で支払われない自己負担金で200万を支払っていたのを知っているので病院にいくのが怖く感じる」

  「アメリカに住んでいると病気への不安は、いつでもある」

  「 医療上の必要性が無い! と保険会社から言われて治療費の一部を否認され、自己負担額が発生した」

と、このようなコメントというか悩みをお聞かせいただきました。

そんなのは保険じゃない! と思ってしまいます。  

あなたたち日本人は、これはヤバい!と思ったら費用を気にすることなく、病院に行ける方法があるのを知らないだけなんです。

それで、愛する子供や家族を守れるのか?

国籍や人種に関係なく家族がいる人は、時に病気やケガを負うことが絶対にあります。

今まで生きてきて病気になった事が無い人間はいないのは、みんな知っていますが もし仮に、病院に行くのが遅れて不幸なことになってしまったらどうするのか?

私も愛する子供たちがいる、父親なのでよくわかります。

もしあなたの保険が病気の治療費を全額カバーできるか、わからない保険に加入しているならば保険のプロから言わせると明らかに問題ありです。

子供たちがシリアスな病気になった場合に、考えることなく救急車を呼んで病院ができる最良の治療を受けれる準備が必要なのではないでしょうか?

よく考えてください。

あなたの生まれ故郷の日本では年収にもよりますが、1か月間の治療費が約10万円を超えると健康保険が支払ってくれるのですよ。

まったく同じようにはできませんが、治療費の自己負担額なんて気にしない準備をしていきましょう。

アメリカで手術をしたら治療費が

海外在住 でも入れる 保険

海外旅行保険 というと短期的に旅行に行く人が入る保険と思われがちですが、日本の企業から長期で駐在されている社員さんはよく使う保険です。

長期出張の方のマストアイテムが 海外旅行保険

日本企業の社員さんで、会社から派遣されている方は海外旅行保険に会社からの要請で加入されている方も多いと思います。

しかしフリーランスや個人事業主、もしくはアメリカ国内に事業所が無い企業は社員を送り込む際に、どんな保険が良いのか悩まれるかと思いますが、単純に 海外旅行保険 がぴったりです。

というか、むしろ必需品と言っても過言ではありません。

海外留学 にもぴったりです

もちろん海外留学にもぴったりです。  病気によっては数千万の治療費を請求されることになりますが、そのような高額な治療費を払えるのはとても安心ですよね。

特に10代の子供さんの留学になると、子供たちは無邪気なものですが親御さんとしては心配なので日本の保険の方が安心だとよく言われたりします。

ちなみに、30年前に私が留学した際に加入したのが東京海上日動の海外旅行保険でした。

アメリカ合衆国 在住者 の悩み

日本で生まれ、育った日本人は基本的に病気やケガで病院に行く際の治療費をあまり考えない方が多いと思います。

それは国民の為の健康保険制度があるからです。

しかし外国に住んでいる方は、その国のルールがありますのでそのルールに従わないといけません。

しかし、あなたやあなたの家族を守る保険はアメリカの 医療保険 に入らなければいけない事はないのです。

みんなが、あそこの保険会社に入っているから! アメリカ人の主人が勧めたから! ではなく、本当に病院に行かないといけない事態で迷わず病院に行けるようにしなければいけないのです。

あなたに合った、保険選びで今よりも「あんしん」を手に入れることができる、可能性があるのです。

一時帰国者向け の 保険 を扱うので、情報が入ってくる

冒頭にも書きましたが、当社では32日以上日本滞在者むけの保険である >> 逆海外旅行保険 << を扱っていますので、一時帰国者の方と話す機会がとても多いのです。

アメリカでの医療システムは、とても厳しいシステムで庶民感覚では考えられない金額が日常茶飯事で請求されます。
(データを見たのと聞いた話なので私自身は実感がありませんが)

驚くことに、アメリカでの自己破産の理由NO.1は治療費が払えないから、とお客さんから聞きましたが、あなたの家族はそのような可能性を少しでも減らすようにしたいですよね。

海外の保険と日本の保険の考え方の違い

日本と海外はしきたりやルールが大きく違いますが、保険の世界でも大きく違いがあります。

私は日本にいますので実際に海外旅行保険を使う事は無いのですが、多くの方とお話をして海外の保険と日本の保険の違いが見えてきました。
(全ての海外の保険が同じではありませんのでご注意ください)

海外旅行保険に限らずですが、日本の保険会社のスタンスとしては「基本的姿勢は金額に関係なく保険金を払う」で海外の保険は「支払額が多くならないように調整する」なのです。

海外の 海外旅行保険 の傾向(個人的見解です)

保険とは、多くの人に頂いた保険料から、事故のあった方に保険金をお支払いする仕組みです。

新型コロナウイルスのように想定していたよりも、多くの感染者が出てきたことで「支払わない」や「調整が入る」もしくは「保険を打ち切られた」のような事が、実際に起きているとのです。
(日本の保険の常識では考えれないですが…)

基本的に支払う時点で、調整して支払う額をコントロールしていると思われます。

これは悪い事ではなく、想定外が連続して発生した場合に、支払い続けることは不可能なので、継続的な保険を持続するためには何らかの方策が必要になるからです。

では、日本の保険のスタンスとは?


注意:個人的見解も多く含みますので、ご了承ください。

未知の感染症にも対応している不思議?

新型コロナウイルスは(Coronavirus disease 2019)なので2019年に発見されたウイルスです。

しかし2018年に契約していた海外旅行保険は全て、対応できたのです。

 「ちょっと待って! 保険会社はCOVID19を予想していたの?」 と、当時は質問が来ていました。

予想できるはずがない! ですよね。

誰も予想ができないですし、今でもできないので このような世界中を巻き込む事態になったのです。

「じゃあどうして? 未知の感染症をカバーできるの?」 
「日本の保険会社は優しいの?」

簡単です。 日本の保険会社は、感染症に対しての対策が事前にできているからです。

東京海上日動の海外旅行保険の証券には「新型コロナウイルス」も「COVID-19」も表記がありませんが、カバーされています。

そこには、ある仕掛けが用意されているのです

それは、

「指定感染症 特約」

でカバーしているからです。

指定感染症とは簡単に言いますと、国が認めた「感染する病気」です。

東京海上日動の海外旅行保険は以前から指定感染症に対応していて、仮に今日 日本政府が新しい病気を「指定感染症」に入れた場合に自動的に海外旅行保険が使えるようになるのです。

まさに未知の感染症にも対応できる旅行者に優しい保険なのです。

(↑保険のプロでも、ほとんど知りません)

歴史を見ても、新しい感染症の多くは日本以外で発見されていますので海外にいる方は新しい感染病になる可能性がものすごく高いのです。
(日本発の病気は日本脳炎があります)

英文証明書がとても大事

世界には保険会社が沢山あり、海外旅行保険のような商品が数えきれないくらいあります。

その中でも新型コロナウイルスに適応していない保険も存在します。

医療はサービス業なので、病院から見たら治療費が払えない人に対して治療をすることができません。

先ほどもご説明させて頂きましたが、一般的な保険証券には新型コロナウイルス対応の文字がありません(全ての病気の記載ができない為)ので、病院からすればあなたの支払い能力が分からないのです。

血がドバドバ出ていても新型コロナウイルスに感染していても、あなたの支払い能力(保険の有無や補償内容など)を確認しなければいけません。

先進国の場合はTokio Marine & Nichido Fire Insuranceと言うと、「あ~ 日本の一番大きな保険会社ね~」とか言われますが、発展途上国になるとクエスチョン?がつきます。

そこで、どこの国にいる全てのドクターおよび、病院の会計担当者に「私の保険は治療費をカバーできる!」と誰が見ても分かるようにしないと、治療開始が遅れる可能性がありますので注意が必要です。

未来に起こるかもしれない問題を解決するのに必要なツールが、

英文証明書

です。

英文証明書には新型コロナウイルスがカバーされている事や、治療費の上限(無制限ならUnlimited)が表記されていますので、病院側からしてもシンプルで分かりやすいのです。

治療開始は早い方が良いですからね。

指定病院以外でもキャッシュレスが可能

東京海上日動の海外旅行保険には世界中にキャッシュレスで治療ができる提携病院があります。  
>> 提携病院一覧 <<

しかし、あなたが行く病院が提携病院以外の場合でも安心です。

病院に行く前にカスタマーセンターに連絡頂ければ、保険会社からその病院に事前に連絡が行きますので支払いは東京海上日動が行う旨を伝えてくれ、病院も了承すれば あなたはキャッシュレスで治療ができ、お金の事は考えずに治療にだけ専念できます。

このような点が、日本品質なんですね。

考え方は、後から集める

今まで読んでみたら東京海上日動を始めとする日本の海外旅行保険は、どんどん保険金を支払ってくれるのか? 

というふうに見えますよね。

半分が正解だと言えますが、理由としては日本の保険会社が優秀なのでもなく、優しいわけでもありません。

考え方なのです。

海外の保険の考え方は、現在プールしている全体の保険金を一定以上の金額を下回らないようにするのですが、日本の保険会社はのんびり屋さんなのです。
(こんなことを書くと怒られるかもしれませんが)

かっこよく言いますと、今払っても後から絶対回収できる仕組みが確立されているのです。

日本の法律で、病院に払うお金(保険で支払うお金)は別々の財布で管理されているますが、今まで経験したことの無い世界的な感染症の新型コロナウイルスの出現によって、すべての海外旅行保険では、考えられない規模の保険金を支払いました。

東京海上日動も通常の想定していた支払額の数十倍を支払ったと思います。

2019年~2022年前半までの支払いで保険金を支払う財布は想定外の金額しか残っていませんが、焦る必要はありません。

その財布を元に戻す方法は、これから加入される保険料を少し値上げするのです。

これから海外旅行に行かれる方から、ほんの少しだけ値上げをして数年がかりで財布を元に戻していくのが日本式なのです。 

この方法ができるのは、日本の法律がしっかりしているからなのです。 金融庁は保険会社に、突発的な事案によって勝手に保険金の支払いを止めたり、滞らすようなことを禁止しています。
(すべては保険約款に則って支払いがされる)

なので、新型コロナウイルスは過去にない事例だから! は通用しないのです。 

その代わりに、これから海外に行こうとする方 そして「保険は必要だよね!」と言う方に少しだけご負担願うのです。 もしパンデミックのような事がこれから数年間無ければ、財布が元に戻ったら保険料は下がっていくのです。

単純に、保険を使う人が増える(支払いがアップ)  → 数年後に保険料を値上げする(保険料が上がる)

保険を使う人が減る(支払いが減る)  →  数年後に保険料を値下げする(保険料が下がる)

こうやって財布の調整をしています。

本来保険とは、国民に不測の事態が起きた時の助けですが、不測の事態が起きた時の負担は国民ではなく、保険会社が背負えば良いという考え方が根底にあると思います。

この点においても、日本品質ですよね。
(特に東京海上日動という会社は、国民を守る!というような使命感が強い社風が感じられます)

保険屋のミッション

会社的には、保険を沢山売る! ですが、これはミッションではありません。

この文章を読んで頂いているあなたは、保険の素人です。

どんな種類の保険があり、どのようなケースで、どのようなタイミングで保険を有効に使えるのか? が分からないと思います。

私が考える【保険屋のミッション】は、保険はツールで使い方次第で変わってくることを伝えることだと考えています。

おそらく、この記事を読んだあなたには新鮮な情報があったと思いますが、それはプロの知識と知恵を、素直に書いているからです。 

素人さんに「へえ~、そうだったんだ~」と言わせれないならば、プロとは言えないと私は考えます。

目的は一つです。

家族の笑顔を守るんです!

アメリカ在住 でも家族みんなで健康に
どこに住んでいるかは関係ない 家族の笑顔が一番大事

私には日本国民を守ることはできませんが、この文章を読んでいる あなたの家族は守ることができるのです。

まずは、あなたが「あんしん」を得るのです。

条件があります アメリカ在住 者向け

アメリカ在住の、あなたの家族におすすめする海外旅行保険ですが、誰でも加入できるわけではありません。

少しですが、条件がありますのでご確認ください。

【条件1】最低2年に一度は帰国する

東京海上日動 の 海外旅行保険 は最長2年間の契約ができますが、2年間に一度も一時帰国をされない方は続けての保険加入ができません。

当社のスタンスとしては1年間で契約して、1年後に延長します。(その時は一時帰国しなくても大丈夫)

ですが、次の1年間のどこかのタイミングで加入される方全員が日本の入国が必要になります。

仮に最初の保険加入から1年8カ月後に日本に帰国されたら、今の保険契約を解約します。

そして新しい保険に再加入します。 理由としてはその時点から2年間の保険に加入ができるからです。

これを延々と無限ループしていくのです。

なので最低2年に一度は帰国が必要になります。

【条件2】何度でも使えるが、使わないようにする

「保険に加入してるんだから使わないと損しちゃうね~」 っと思うあなたは危険です。

保険屋さんから延長や、再加入を断られる可能性があるんです。

海外旅行保険 の考え方としては、1つの病気やケガが原因で1年間で保険を何回使ったかを見ているのです。

1つの病気とは!?

腹痛で入院と通院をされた場合に完治までが1つの病気です。

2か月後に頭痛で通院された場合に完治までが1つの病気としてカウントしますので、合計で2回使った計算になります。

ポイントは支払金額ではなく、病気の回数になります。

では1年間に何回使えるの?

ここではお話ができないシークレットマターになりますので、直接 聞いて頂ければお答えさせて頂きます。

この2つの条件になります。

結構簡単な条件になり、この条件をクリアーできれば「絶対高額な治療になる!」という事態が起こっても安心して病院に行くことができるのです。

あなたは家族を守れるのです。

詳しくはパンフレットからご確認ください

アメリカ在住の方からすると「安いやん!(元関西人)」と言われますので、補償内容も含めてご確認ください。

詳しい保険の補償内容や保険料はパンフレットをご確認ください。
>> 資料請求フォーム <<

アメリカではオンライン診察してくれるアプリがあるようですね。 実際に病院に行かないので検査や薬がもらえないのだと思いますが、毎月の支払いが発生してきます。

東京海上日動の海外旅行保険をご利用の方は、無料でいつでも看護師にアドバイスがもらえますので、「病院に行った方が良いのか?」などをアドバイスしてくれるのも大きな魅力ですよね。

サービス名は【緊急医療相談サービス】になります。
>> 東京海上日動HP <<

30数年前に留学生としてテキサスにいた

どうでもよい話ですが、私は地元の高校卒業後にテキサス州にある田舎のJunior College に留学しました。

18歳の田舎から出てきた子供がアメリカに憧れ、渡米したのでした。

日本では知りえない悪いことも、良いことも体験した2年半でしたが、1度だけ保険を使ったことがありました。

私は19歳の子供でしたので費用の事は頭には無かったのですが、結果的に助けて頂いたのでした。

もしあなたが、この方法で家族が守れるならば幸いです。

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