大きなリスクがあるレジデンストラック及びビジネストラックとは

出入国レジデンストラック

御社はレジデンストラックの大きなリスクを理解していますか?

このサイトを見られている方は、これから外国人を日本に招待する企業や学校、団体の関係者だと思いますが、簡単に考えると大きな痛手になる制度がレジデンストラック及びビジネストラックです。

レジデンストラック及びビジネストラックの制度に関しては、多くのサイトで説明されていますので割愛させて頂きますが、ここではレジデンストラックに必要な「海外旅行保険」について記述します。

本制度を活用して入国する外国人に対し、
日本国内での急な医療費負担に対応した、
民間医療保険への加入を必須とします。

https://www.meti.go.jp/covid-19/ourai/pdf/residence_truck.pdf

国はこのように述べていますが、ここで大切なのは誰の責任で保険加入するのか? という点です。

御社が外国人を招くのであれば「御社と国との契約」になりますので、すべての責任は御社にあります。

来日される外国人の方は、レジデンストラックの制度もご存じないので 「めんどくさいから外国人にすべてまかせているよ!」というような安易に考えて、もし見つかれば すべて御社の責任です。

そして、違反をした企業、学校もしくは団体の名前を公表し、今後のレジデンストラック及びビジネストラックの制度を使わせないという大きな措置を取られます。

メディアが喜んで報道してくれると思います。

「外国人に対する国の入国制度の甘さ!」 っていう感じですかね。


実際、国に目を付けられるという事(違反した団体として記録に残る)は、なかなかできないですがレジデンストラックでは容易に実行可能です。

保険加入はどのようにすればいいのか?

よく聞かれるご質問ですが、「待機期間の2週間だけ加入したいのです」と言われますが、それはできません。

もっと簡単に考えられている方は「3日間だけ」とか言われます。 隔離待機中に国民保険加入の為に役所に行かせる予定だそうです。

考えてみてください、そもそもこの制度は想定外から生まれた制度で、すべてはコロナウイルスの影響です。

もし日本の空港でのPCR検査で「陽性」が出た場合はどうするのでしょうか? 2週間どころではなくなります。

そして、保険期間がなくなればレジデンストラックの契約違反になる可能性が高まります。

そのようなリスクを取らない為には、どうしたらいいのか?

保険に関してのHPでは法律により詳しく書けない部分もございますので、

担当者までご連絡ください。 担当:福山 090*2115*0504 (在宅が多い為、直接お電話ください)

>> 逆海外旅行保険 <<

分かりやすい動画がありますので、ご紹介させて頂きます。

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